マッサージに行けば行くほど、肩はこりやすくなる。リンパケアで後から筋肉を緩めると改善!

マッサージをすると、パンパンに張った筋肉の筋線維が断裂します。筋肉は、細い繊維が束になったソーセージのようなもので、両端が細くなっています。

ソーセージの皮が筋膜という袋状の膜です。その中に筋線維が詰まっています。

筋肉は、何本か束ねられて、さらに大きな筋膜に覆われています。

肩こりや腰痛というのは、その筋肉がパンパンに張った状態です。

腸詰めソーセージを、手ぬぐいを絞るようにギュッと回せば皮は破れて、身もつぶれます。

筋肉を叩いたり、揉んだりするマッサージは、ソーセージに力を加えるのと同じ行為です。

「イタ気持ちいい」は、筋肉の破壊です。これが揉み返しと言われ、痛みが残ります。

破壊された筋線維も、自然治癒力で修復再生されます。その時以前よりも筋線維が固くなります。

マッサージすればするほど筋肉は、がちがちに固くなります。

人の身体は、60%以上は水分で構成されています筋肉ともなると、脳や、脂、骨を除いた80%

以上が水分でできています。血管とリンパ管が体全体に巡っており、水を運んでいます。細胞と細胞の間にも体液が流れています。

この体液が、間質リンパです。この間質リンパは、血管から出た酸素と栄養素を細胞に送り届け、細胞から出る老廃物を静脈やリンパ管に流す働きがあります。

この間質リンパという体液を循環させるのは筋肉のポンプ活動です

筋肉が柔らかく、収縮と弛緩を繰り返すことで体液の循環がよくなります。

固まった筋肉のままでは、疲労物質が体内にたまり、筋肉のこりを助長する、循環障害です。

筋肉を緩めるというのは、筋肉を膨らませることです

筋肉は、ストレッチして伸展させてもふくらみません。逆に収縮してしまいます。

筋肉が硬くなったときに伸ばそうとすると、筋肉は収縮してますます硬くなってしまいます。

筋トレも筋肉の収縮を繰り返すことによって大きくしていく運動です。筋肉は収縮すると硬くなります。

鍛えるだけで弛緩させないと、筋肉はどんどん硬くなってきます。筋トレをして体を壊す人がいます。

筋肉は、ごくごく弱い力で揺すってあげれば、緩みます

 

 

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