バストアップ、巻き肩改善、男性は胸板が厚くなるリンパケア

体には、3つの腔がある。サトウ式リンパケアーでは、一つ目「口腔」鼻の中から首までの空洞を言います。

2つめは、「胸腔」肩から横隔膜までの肋骨に囲まれた空洞です。

3つ目は、「腹腔」横隔膜の下、胃や腸などの臓器のある空洞です。

3つの「腔」はつながっていて、入り口である口腔と連動してひろがったりペッシャンコになったりします。

スタイルアップのためには、まず口腔を広げることが有効です。これに連動して胸腔も腹腔も広がりやすくなります。

口腔を広げるには、基本の耳たぶ回しが有効です。耳たぶを回したり、あごを上下左右に動かしたりすると、そしゃく筋がゆるんで、口が開けやすくなります。あごから首にかけての筋肉が柔らかくなって、首の中の空洞も広がります。

つぶれた空洞が広がって、あごが動けば、しっかり咀嚼ができるので、唾液が十分に分泌され、消化能力が向上します。気道も広くなって、呼吸が深くなり、免疫力がアップしたり、自律神経のバランスが整ってきたりします。人間の体が筒としたら、中身は空洞であるべきです。ところが現代人はたいていペッシャンコで、体の前後の筋肉のバランス、が偏ったまま引っ張り合っているので、「腔」がつぶれています。

ペッシャンコの体を直立させるために、肩や首の筋肉には余計な力が入り、慢性的な肩こりになってしまいます。

それだけではなく、腹腔がつぶれていると、ウエストか横に広がって太く見えます。胸腔がつぶれていると、横隔膜が下がってお腹がポッコリでてしまいます。おまけに前かがみになるので、バストが下向きになり、小さく見えるようになります。

見た目の問題だけではなく、ペッシャンコの体を支えるためには、体のあちこちの筋肉が負担を強いられます。その状態が長く続けば、積もり積もった筋肉の過緊張が頭痛や腰痛、顎関節症を引き起こすでしょう。

長年の筋肉の癖をなおし、姿勢改善することが必要になります。人間の頭は、全体の骨格から見るとかなり後方に偏っています。6キロもする頭を後ろに倒れないようにするには、前に重心をかけようとして肩を内に巻き込みます。肩が内旋していると、上腕二頭筋がグルリとねじられ、それに引っ張られた僧帽筋もねじれながら伸びきったままになります。

姿勢改善するときは、「上腕を外旋させる」ことを意識してください。重要なことは、「決して背筋を伸ばさないこと」これは、「肩甲骨を寄せない」ことです。

外側に反らすのではなく、上腕をが外旋させている状態がベストです。

 

縮こまった胸の筋肉を広げ、位置を矯正してボリュームアップ

胸郭を取り囲む筋肉をゆるめ、胸腔が整うと、左右のバストの位置がアップ。リンパ液が流れ、シワや、たるみの原因になる老廃物が回収され、ハリが出ます。猫背も改善、見た目も若々しくなります。

 

基本の耳たぶ回しを行ってからすると、効果的です。

1、親指から胸まで弱い力でさする。

2、小指から背中までまで弱い力でさする。

3、肋骨に軽く触れながら、深呼吸3回

4、脇の手はそのままで、反対の手を後ろに回し手のひら上向きで、顎を上げて深呼吸3回

5、反対側も1から4を同様に行う。

6、両手を合わせて、押し合い、力を抜いてダラーとする。3セット

7、両手を組んで引っ張り合いをし、力を抜いてダラーとする。3セット

8、手をかえて7を繰り返す。

 

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